りかるどの憂鬱

ただの雑記的メモ

The inner world

この年になって振り返るからわかること

家族と上手く関係を築けなかった。 他の人と同居することが苦痛だった。 色々と自分自身にも問題はあって それでも、これまで生きてきてそれなりに楽しいし苦しいし幸せ 私は、たぶん 親がそれなりの年齢で亡くなって それなりの葬儀をあげて それなりに生き…

どう返事したら正解だったんだろう

今日、暢気に午前中の授業を受けてたら 隣の席の人が トントンと肩を叩いてきた ん?なになに?って見たら テキストに小さな虫がいた。 あららーとか思ってお互いにっこりしてみた。 ふーって息で飛ばすか 手で払うものだと見てたら シャーペンの芯をカチカ…

意見を求められても困るなぁ

自分もそうだったからなんとも言えない うつ症状に関しては 人それぞれだから 掛かりつけ医でも無い限り判断は無理 ちょっと前にも別な人に 自傷行為など色々なことをしたけれど 克服したという話を呼び出されて真剣に話しをされた。 原因等をそれなりに克服…

三十路

超えた方を子ども扱いしてって・・・失礼じゃないのかな?こちらが何もしていなくても知らないところで失礼なことをされて それを聞いた方たちが、私に気をつけてと教えてくれた。 私も考えたよ・・・何か失礼なことを言ったのかな? 私が気づかない内に言っ…

こないだのストーカー話で思い出した

数年前、暇つぶしにヤフーチャットに入り浸ってたことがある 元々パソコン通信と呼ばれた時代からチャットルームに入り浸って チャッターwwとかだったので 居心地はよかった。 年齢も性別も特に拘らないで 楽しく話せる人とお話してた。 趣味が違う人とは…

心配だよ。

すごく怒ってたり 飲み慣れないお酒たくさん飲んだり 急に泣き出したり・・・ すごい心配になった。 ”キャラだよ”って言ったけど それでも心配になっちゃう。 仲良しとかいうわけじゃないけど 心配だよ・・・

間違って出ちゃったし

久々にスカイプオンライン表示したら 元彼から速攻通話きた・・・出ないつもりだったのに 間違ってクリックorz 切るタイミングが掴めなくて結構話してしまった。 でも、ちょっとだけ変化があった。 ”お前は、俺と連絡してないと充実してそうだよな・・・”…

初めての感情が溢れ出す

50歳まで生きられる確率は低い もう、何年も前からその話は聞かされてきた。 発作に苦しむ貴方は苦しいだろうと・・・ 貴方は、いつも強く明るく皆に接しているから 周りの人も私も もう、そう長く生きることができないのを信じられない 笑顔で話してると…

まぁ、勝手な推測をされたわけですけど

元彼にね ”お前インナーチャイルドの基礎知識これなんじゃね?” いあ、それって誰しも持ってるものじゃないの? と、上のページを見て思ったのだけど・・・ 私はちゃんと病院に通ってるから その辺は素人に判断されたくないかなーとも思う ACとも言われてな…

真夜中の暗闇の中で嗤う私がいる その姿はまるで鬼のようでもあり 私は自分をみて思わず微笑んでしまう

深淵

底から呼ぶのは誰の声? 私を呼んでいるの?今すぐ逝きたいのに 墜ちていく先が見えなくて 貴方に辿り着けない…私は、いつまで貴方を捜し求めればいいの?

信じていいの?でも、夢かもしれない

好きです。貴方のこと でも、きっと夢なんだと思うこんなこと続くはずがない… 壊れたときの為に準備をしよう心の中で”大丈夫”と呟きつづける そう、壊れても大丈夫 私は強いんだからこんな風に怖がってる私 貴方は気付いてるのかもしれない だって、貴方も怖…

暗い喰らい

貴方を食べてあげる だって、私の一部になって欲しいからそうすれば、何の心配もない 嬉しいことも悲しいこともなにもないそれが心の平安をもたらしてくれるのなら 私は何度も貴方を殺して喰らう

こんなにも淋しいこと

一人で居ること 慣れているはずなのに だけど、時々こんなにも淋しい本当に誰かに側にいて欲しいのか 本当に一人ではいられないのか自問自答してみるでも、よくわからないや誰かの温もりを感じたとしても 私の心には響かないかもしれない 私の心には必要のな…

自分が呼び込んでいる

医者にはそう考えちゃいけないと言われてるけど やっぱり自分が呼び込んでるんだ 人が言ってるから間違ないんだ そぅきっとそうなんだ 全部自分なんだなんで呼び込んでしまうんだろう? きっと私のいままでの考え方や生き方が間違っているに違いないどうした…

解ってはいるんです。

必要の無いものを排除していくと 一人になることその絶妙なバランスの中で生きている

何かが途切れた

頭の中?心の中? 良く分らない本当ならすぐにでもその場に啼き崩れてしまいたいのに 儚く残る私が制止する私は…二人いるの?

わすれろと言われても

どれだけの思い出を私の中から消去すればいいのだろう 私には難しすぎて出来そうもない思い出の中に生きていても 現実の生活は変わりなくしている それでいいのではないのだろうか?私に忘れろというなら 忘れさせてみればいいのにそんなことできないのなら …

初詣

我 神に祈りを捧げる 否 神に捧げるのではなく宣言する和だけが至上のものではなく 闘も必要だと 何かを手に入れる為には

黒い言葉を吐いてみる

死ねばいいのに

小さき者の呟き

祠の前佇む 決して独り訪れてはいけない場所 ただ祠だけ見つめ念じる全てを無に帰せ!あらゆる善と悪とが渦巻くこの小さき胸の内に刻め 信じるとは、裏切りと同義だと

鬱蒼と茂る森の中で

ただ、立ち竦み 理由無き不安に駆り立てられる 私は、毎日をその薄暗い森で過ごす 他人から見れば、ごく日常を淡々と過ごしているように 見えるだろうが・・・ 私の姿が見えますか? 私の闇が見えますか? 私の姿はまるで闇に潜む物の怪のように醜く 私の声は地…

生命地獄

生きることがこんなにも苦しいとは 生まれたての頃 知る由もなかった 大人に見られる現在の年齢になって 初めて気づくことも多い だからこそ 悩み苦しみ悲しみ…そして生を楽しむ 人として産まれたからこそ体験できることなのだから

闇の温床

湿り澱んだ空気の中で 幾つもの小さな感情が沸き起こる 微笑んでいても 些細な出来事で苛立ち 心の奥深く私の胎内で怪物が目覚める現実世界では絶対に出せない本当の自分 仮面と衣装を纏い 普通の自分を演じる苦痛 誰しもが感じていることかもしれないが… す…

自殺企図者

ふと棚にあった見覚えのない封筒を手にとる 東京都の銀杏のマーク入り 結構分厚い... 中を見ると、私への措置が様々な様式の書類に書かれていた ※○時○分より拘束具使用 多動・自傷行為などか無くなれば外してよし 現在の反応 強い痛みを与えることにより辛う…

奇妙な道

それは真っ直ぐに延びているように見えるが 幾重にも連なる陸を越えていた 歩いても×2最果ての場所には着けず 私は疲れ果てただ呆然と立ち尽くしていた 遥か後方には私と同じ真黒な衣装を纏いし殉教者達が歩く 死人と見紛うかのような人々 口々に何か呪文を…

その弐

KT.Var 長い廊下を頭をフル回転させながら歩く −私とDidの接点− そんなものは存在し得ない 一方的な出会い 密かな想夢 Didが私を見つけ出さない限り 一切の交差点は皆無 私の小さな存在をどうやって知ることが出来たのだろう 想いが届いた? ううん、そんな…

どれほど...

KT.Var 貴男を呪い続けただろう 私の体躯は 怒りで震え 心は地中深く眠るマグマの様に煮え滾る 罪に問われないのなら 私のこの体躯を貴男のどす黒い血で汚し 全てを無に帰す事ができる ただ、人という文明に生きるだけで 私も裁かれてしまう... この矛盾 憤…

ソノ壱

昔から好きだった人と 大人になって出逢うなんて思いもしなかった だって、出逢った日からすでに20年 私も少しオバサンになったかもしれない 何年かに一度、彼の姿を遠くから見る 話しかけることも、目を見つめることも出来ない距離 ただ、あの日だけは違…

鼓動が鳴り響く

KT.Var 胎内で鳴り響く鼓動 大いなる闇を抱きし胎児よ 我が躯を喰らい尽くしこの世に生まれよ そして、奴等を殲滅せよ 産まれながら闇を背負いし罪の子よ...