りかるどの憂鬱

ただの雑記的メモ

その弐

KT.Var
長い廊下を頭をフル回転させながら歩く
−私とDidの接点−
そんなものは存在し得ない
一方的な出会い
密かな想夢
Didが私を見つけ出さない限り
一切の交差点は皆無
私の小さな存在をどうやって知ることが出来たのだろう
想いが届いた?
ううん、そんなことありえない
繰り返し過去を振り返り続けるけど
何もわからない...
ふと、視線をLaiに向ける
Didを知った時に生き写し
まぁ、そんなものだろう父子なのだから