2006-01-17 その弐 The inner world KT.Var 長い廊下を頭をフル回転させながら歩く −私とDidの接点− そんなものは存在し得ない 一方的な出会い 密かな想夢 Didが私を見つけ出さない限り 一切の交差点は皆無 私の小さな存在をどうやって知ることが出来たのだろう 想いが届いた? ううん、そんなことありえない 繰り返し過去を振り返り続けるけど 何もわからない... ふと、視線をLaiに向ける Didを知った時に生き写し まぁ、そんなものだろう父子なのだから