りかるどの憂鬱

ただの雑記的メモ

墓(母方)

私は、おばぁちゃん大好きでした。
自宅は大嫌い
だって、家族じゃない人たちと生活しなくちゃいけないから
 
でも、おばあちゃん(といってもママと呼んでた)は家族
 
他の人が、なんと言おうと私の家族はママだけです。
 
私が19歳の時に他界してしいましたが
あの時は、理解できずに涙も出なかったな
入院してる事を 知らせてもらえずいざ危ないとなってから連絡
 
慌てて仕事終わってから深夜バスで地元に帰って
もう、モルヒネで朦朧として意識も無い状態なのに
私が来たって分かってくれたママ
今でも大好きです。
 
滅多に帰らないけれど地元に行ったときは
ママのお墓の前に座って
何時間もお話します。
他人から見たら、頭のおかしい子かもしれないがな
 
帰ってこない間に東京で色々あったこと
辛いこと 嬉しいこと 何でも話す
 
お墓と笑顔で話しをする私はきっと奇妙だろうと思う。
 
でも、私にとってはどんな時間よりも大切で大切で
飲み物を買って ママも飲む?とか言いながら数時間w
 
気づくと 涙が溢れてる
止まることなく溢れ出す私の涙は何を私に教えたいんだろうか
私にも分からない。
 
ママ大好きだよ。
ママ 私、頑張るよ