りかるどの憂鬱

ただの雑記的メモ

言い知れぬ不安

全てが流れだす
全てが澱む
どちらになっても得られる事は大きいだろう
私の時計は動き出したばかり
いつ壊れるとも解らないままに
あの頃、私達はまだ何も知らずに
ただ空蝉の愛を信じていた...
今、私達は 現実の愛を手にいれようとしている
これは夢?
薄霧の中まだ誰かのぬくもりを探して彷徨い歩いているよう
私は貴方の腕の中に抱かれ
安らぎを感じることができるの?