りかるどの憂鬱

ただの雑記的メモ

バイバイ王様

今日は,考えが纏まらない中きちんと話してくれてありがとうございました。
知り合ってから何年になるでしょうか
私はいつも貴方を怒らせてばかりで何もできない女でした。
このままでいいのか不安な気持ちが…今でも続いています。
でも,貴方をつなぎ止めるためには…私にはあの方法しか思いつきませんでした。
彼女を作っていたこと,別に責める気持ちはありません。
たとえそれが本気であっても迷いの中でも,むしろ当たり前だと思っています。
ただ彼女には,本当に申し訳ないと思っています。
きっと私の存在を不安に思ったことでしょう
付き合い始めた時,話してくれればよかったのにね
ううん,ふつうに捨ててくれても構わなかったです。
私はそれだけの女ですから
貴方には感謝こそすれ恨むことはありません。
私が弱っているときも怒ってくれて,なんとか立ち直ることも出来ました。
少しずつですが,自分のスキルを上げるため努力を始めました。
最初から諦める癖のあった私を変え始めたのは全て貴方の言葉です。
たとえ私たちの過ごした時間が夢の中だとしても
私は貴方のことが好きです。
きっとその気持ちは変わらないんだと思います。
この先のこと,私が決めていいと言ってましたね
でも貴方を好きなままの私には何も変えることができません。

私はやっぱり貴方に対してはバカな女にしかなれないみたいです。
それとも,私たちの長い年月の呪縛なのでしょうか
解き放たれるまで少し時間が必要みたいです。
バイバイ王様
お互い元の生活に戻りましょう
バイバイ王様
私にとって素晴らしい出会いでした。
バイバイ王様
なんだか少し疲れました
バイバイ