りかるどの憂鬱

ただの雑記的メモ

[嫌い]でも,足ブレてないじゃん

飲み会の帰りうちのエリマネが,たまたま会った駅で言った一言…
私は耳を疑った
関わりの少ない人種だから仕方ない…そぅ一時思ったが。
確かに,バーボンロックの杯を重ねた割には酔っていないよう見えたでしょう
離れた席だっしね…
でも,出なくてもいい飲み会に無理に出てしまうのは,私の悪い癖で…
多人数の飲み会で疲れて死にたくなってしまうのも私の悪い慣習で…
それを理解してくれるのは精神科医だけで…
一般の人種に理解を求めるのは酷なことかもしれないのは分かってるし
自分の精神状態に異変があることを一般人に告げることは
とても困難でデリケートな問題だ
拒絶可能性大
偏見可能性大
一部の人間が伏せ考えるやうに
生きる価値の皆無な必要のない人種なのかもしれない…
そして,必要という可能性を誰もが証明できない。
ただ他人…否,家族という無条件に括られてしまった個としての私に
“迷惑”という言葉の意味する状況を
図らずも私と“家族”になってしまった人々に掛ける訳にはいかないのだ
彼女達は,幸せになるために生まれてきて
現世を懸命に生き“幸せ”を掴もうとしている
“死”という誘惑に囚われた私に
彼女ら…家族の幸せを奪う権限はない
何故なら,彼女等は普通に幸福であ
り生きるのが苦しくとも最善の注意を払って
彼女等の幸福に対処しなくてはならない
自己の幸福が無だとしてもだ。
不幸と幸は紙一重のものなのだろうか
否,それは雲泥の差
幸を掴む権利のない人間は確かに存在する。



私は価値のある人種なのろうか…
酔っぱらいの戯言