りかるどの憂鬱

ただの雑記的メモ

廃墟

取り壊される前に
18歳まで過ごした悪夢の館を撮影してきました。
玄関には南京錠
何人も寄せ付けまいとする
父の姿勢が垣間見えるようでした。


 
ちなみに2Fの窓が見えますね
そこが私の部屋でした。
小5までは、姉と同じ南向きの暖かい日差しのはいる
明るい部屋にいましたが
私と同じ部屋はいやだそうで北向きの
暗くて寒い床の間のある部屋に移動しました。
まじ寒いww
この部屋での思い出は
何があったか忘れたけど
学校で使う教科書やら部屋にあるものを
父に窓から外に向けてたくさん投げ捨てられたこととか
 
突然部屋に入ってきて突き飛ばされて
こたつの上に落下して机バーン!とかありますね。
いい思い出です。
 
2Fの階段最上部から突き落とされるのも何度もあったので
痛みには強いかもしれませんね。

箪笥の上に放置してあった私の宝物は捨てられたことでしょう・・・

けっこう気に入ってましたw



家には、お父様wのお友達や
往年の新日鐵釜石ラクビーの人たちがよくきてましたが
離婚後は、誰も訪れなかったようです。
はい、人から嫌われる人間でしたのでね。
 
1Fの窓のところはお茶の間で
小学校から帰ってTVを見てたらお父様が帰ってきて
何も言わずに 顔面に蹴りを入れられた思い出の場所です。
前歯折れました。
小学生女子には、痛い事件ですが
まぁ、虐待脳っていうんですかね?
自分が何かしたんだろうと泣きながらも納得してた気がします。